これでも太っているのか!? 実はハメスの体脂肪率は……

超優秀な体脂肪率

ラファエル・ベニテスの下で苦しい時間を過ごしていたレアル・マドリードMFハメス・ロドリゲスは、夜遊びの連続などで太っていると批判されていた。一部では体脂肪率が13%に達していると言われ、スタメンを確保するには体を絞る必要があると思われたが、スペイン『MARCA』はハメスが太っていなかったと報じた。

同メディアによると、ハメスは1月末に行われた体脂肪率チェックで9.47%の数値を記録。サッカー選手の理想の数値が9〜10%と言われているため、ハメスは決して太りすぎではない。しかもこの数字はレアルの選手の中でも5番目に良い数値だったようで、太りすぎとの批判は不適切だったようだ。

同メディアはハメスの体がキレており、先日のエスパニョール戦でのパフォーマンスですべての問題がクリアされたと喜んでいる。ジネディーヌ・ジダン就任当初は試合中のウォームアップを巡ってトラブルにもなっていたが、今後は重要な戦力として重宝されることになるだろう。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.291 究極・三つ巴戦線

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ