“中国バブル”はまるでJリーグ全盛期!? ヴェンゲル監督「かつて日本でも同じようなブームが起きたが……」

日に日に増す存在感

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アーセナルのヴェンゲル監督 Photo/Getty Images

アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督は、次々とスター選手の引き抜きに成功している中国がイングランドプレミアリーグにとって脅威になると感じているようだ。

中国は今冬の移籍マーケットでブラジル代表MFレナト・アウグストを始め、チェルシーのラミレスやインテルのグアリン、さらにはアトレティコ・マドリードのジャクソン・マルティネスといった実力者らを次々と獲得することに成功。その巨大な資本によってスーパースターを“爆買い”していく中国に対し、ヴェンゲル監督も驚いている様子だ。英『FourFourTwo』が同監督のコメントを伝えている。

「プレミアリーグは中国に注意すべきだね。彼らはどんな選手でも欧州から中国へ引き抜けるほどの経済力があるようだ。我々は彼らがこうした動きを続けることになるのかは分からない。なぜならかつて日本でも同じようなブームが起きたが、実際長続きはしなかったからね。しかし中国はサッカー面において、より大きな市場を作り上げていこうとする政治的な方針もあり、我々は心配するべきだろうね。彼らの経済力をもってすれば、プレミアリーグの一部のクラブを市場から追い出すこともありうるよ」

Jリーグ全盛時代を彷彿とさせる現在の中国リーグだが、世界的な名将にとってもその存在は脅威なのだろう。今後の中国サッカーに注目したいところだ。

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