プレミア人気はただのバブル? 「選手のプレイレベルは向上していない」

プレミア行きは誤り?

プレミア行きは誤り?

元ドイツ代表のハマン Photo/Getty Images

かつてリヴァプールやマンチェスター・シティなどでプレイした元ドイツ代表ディトマー・ハマン氏は、ペップ・グアルディオラ監督のプレミアリーグ参戦をあまり良い決断とは思っていないようだ。

ペップは先日、来季以降のマンチェスター・シティ就任を発表。世界最高のリーグとして親しまれているプレミアリーグへの参戦ということもあり、その発表は多くのサッカーファンを興奮させるものだったにちがいない。しかし、自身も現役時代にプレミアリーグでプレイした経験があるハマン氏は、現在のプレミアリーグが過剰な評価を受けていると感じている。独『Kicker』が同氏のコメントを伝えた。

「ペップはバルセロナとバイエルンを指揮した後にイングランドに行くことになるが、とても驚くだろう。ブンデスリーガは攻撃的で巧みなスタイルを得意とし、魅力的な試合を演出しているが、プレミアリーグは決して欧州最高のリーグではないよ。むしろ危機に向かって突き進んでいるといえるね。30億ユーロのTVマネーがあったとしても、選手たちのプレイレベルが向上しているわけではない。すべての選手が非常に高額な年俸を受け取っているのは、プレミアのクラブにとって非常に危険なことだと思う」

毎年のようにスター選手が加わっていくイングランドプレミアリーグだが、果たして同リーグの人気はいつまで続くのだろうか。ハマン氏の指摘する通り、選手のプレイ面におけるクオリティが向上しなければ、いつの日か“プレミアバブル”がはじけたとしてもおかしくはないのかもしれない。

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