ついにインテルが最少失点チームの座から落ちた! 伊紙がマンチーニの采配に疑問

長友ではなかったサイドバック

長友ではなかったサイドバック

インテルを率いるマンチーニ Photo/Getty Images

31日に行われたミラノダービーは、前回対戦とは立場が真逆になったかのような一戦だった。インテルは武器にしていた堅守が崩れ、前半戦では監督交代の話まで浮上するほど苦戦していたミランが徐々に自分たちの戦い方を見つけ始めている。3-0のスコアには今の両チームの現状がよく表れており、ミランの勝利は必然だったのかもしれない。

インテルは選手たちも精彩を欠いていたが、伊『Corriere dello Sport』は何よりインテル指揮官ロベルト・マンチーニの采配の意図がよく分からないと選手の起用法に疑問を呈している。何より驚きだったのは右サイドバックにダヴィデ・サントンを起用したことで、サントンは約3ヶ月ぶりにピッチに立っている。ダービーで起用するにはリスクが大きく、実際サントンは3失点目に大きく関わってしまった。

さらに本田のマークについたファン・ジェズスもいまいちで、攻撃でも守備でも本田を抑えきることができなかった。ファンも左サイドバックとして先発するのは久しぶりで、アレックス・テレスと長友佑都を差し置いてまでファンに任せる必要があったのか。ここまでサイドバックのポジション争いは激しかったが、今回のチョイスは失敗だったと言えるだろう。

失点数も17とついにユヴェントスの15を上回ってしまい、あれだけ悪いと言われたミランに勝ち点差5、ローマに勝ち点差3とスクデット争いからも脱落しつつある。マンチーニの退席も含め、インテルにとって非常に後味の悪いダービーとなってしまった。

記事一覧(新着順)

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

最新号を無料配信中!
電子マガジン「ザ・ワールド」
No.236 次世代を担え! 超注目ヤングスター29人
theWORLD(ザ・ワールド)は世界中のサッカーを網羅する、日本初のスマートデバイス対応フリーミアム 電子マガジン!

雑誌の詳細を見る

人気記事ランキング

INFORMATION

記事アーカイブ