いきなりハードル上がりすぎ!? テージョがロナウジーニョ、マラドーナらと比較される

バルサからスターがやってきた!

バルサからスターがやってきた!

ドリブラーのテージョ Photo/Getty Images

バルセロナからフィオレンティーナへのレンタル移籍が決定したFWクリスティアン・テージョには、過度な期待がかけられてしまっている。伊『Gazzetta dello Sport』は過去にバルサからセリエAへやってきた選手はスーパースターばかりだと伝えており、バルセロナ産のスーパースター6名を紹介。テージョも同様に決定的な働きをしてくれるのではないかと期待されており、いきなりハードルが上がってしまっている。

1.ズラタン・イブラヒモビッチ(バルセロナ→ミラン)

バルサ移籍前からすでにセリエAでは王様だったイブラヒモビッチは、バルサで苦いシーズンを経験した後にミランへと戻ってきた。セリエAのスタイルに慣れていたことも大きいが、2011-12シーズンにはリーグ得点王も獲得。バルサの環境には馴染めなかったが、やはりセリエAでのイブラヒモビッチは王様だった。

2.ディエゴ・マラドーナ(バルセロナ→ナポリ)

こちらはもう説明不要だ。今季はナポリがスクデット争いに加わっていることもあり、過去にスクデットを獲得したマラドーナにスポットが当たることが多くなっている。マラドーナは今でもナポリの英雄であり、バルサからやってきた最も印象的なスター選手だろう。

3.ロナウジーニョ(バルセロナ→ミラン)

グアルディオラ就任後にチームから外されたロナウジーニョは、天才の肩書を背負ってセリエAの舞台へ降り立った。少々ピークを過ぎてしまった感はあったものの、そのテクニックはミランのサポーターをも魅了した。

4.ロナウド(バルセロナ→インテル)

元祖怪物のロナウドは、バルセロナで見せていた異常な突破力と得点能力をセリエAでも発揮。守備の美学を持つイタリアサッカー界で初年度から25得点を挙げ、誰にも止められない状態となっていた。リーグタイトルこそ獲得できなかったが、そのインパクトは強烈だった。

5.ルイス・スアレス(バルセロナ→インテル)

同じスアレスでも、現在バルサに所属しているスアレスの方ではない。1955年から1961年にわたってバルサで活躍したルイス・スアレス・ミラモンテスは、1961年にインテルへ移籍。ちょうど前年にはバロンドールも獲得していたスーパースターで、インテルでもセリエA制覇3回、チャンピオンズリーグも2度優勝している。

6.サミュエル・エトー(バルセロナ→インテル)

2009年にイブラヒモビッチとのトレードでインテルへとやってきたエトーは、ジョゼ・モウリーニョの下で3冠制覇に貢献。サイドで攻守に走り回る泥臭い仕事もこなし、改めてその順応性の高さを見せつけた。3冠の他にもクラブ・ワールドカップ、イタリア・スーパーカップとあらゆるタイトルを獲得し、セリエAに強烈な爪痕を残した。

こんなスーパースターたちと一緒にされるのはテージョも望んでいないだろうが、バルセロナ産は大きなブランドとなっている。タイトル獲得とまではいかずとも、フィオレンティーナサポーターがテージョにかける期待は大きくなっている。

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