サポーターがまさかの睡眠タイム マンUの試合の退屈さが一瞬で分かる動画を英紙が紹介(動画アリ)

目を開けることすら苦痛?

9日に行われたFA杯マンチェスター・ユナイテッド対シェフィールド・ユナイテッドの一戦は、終盤にウェイン・ルーニーがPKを決めて1-0でマンUが勝利した。今のマンUは格下相手にも得点をスムーズに決められず、相変わらずファン・ハールのサッカーはつまらないと批判されることとなった。ファン・ハール本人もチームのパフォーマンスがよくなかったことを認めているが、スタジアムに駆けつけたサポーターはこの試合をどのように見たのだろうか。
英『メトロ』はサポーターがあまりに退屈な試合展開に寝ていたと報じ、スタジアムですやすやと寝息をたてるサポーターの動画を紹介した。もはや一部のサポーターは試合を見ることすらしていない様子だ。目を開けていることすら苦痛なほど今のマンUは退屈なサッカーを展開しており、これではなかなか見に行こうという気分にはならないだろう。

それもバスティアン・シュバインシュタイガーやアントニー・マルシャルなど大金をかけて選手を獲得しているだけに、もう少し面白い試合を展開してほしいと考えるのは自然だろう。

果たして何人のサポーターが終盤のルーニーの得点を見ていたのか。マンUはサポーターの心が完全に離れる前に対策を練るべきだろう。
動画はこちらから。

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