長友同僚MFが飲酒運転で捕まる……しかも2ヶ月前に免許停止となっていた!

年末年始は気持ちも浮わつく?

クリスマスなど特別なイベントが重なる年末年始は選手の気持ちも浮わついてしまうのだろうか。インテルMFマルセロ・プロゾビッチが飲酒運転をしてしまったようだ。

伊『コリエレ・デロ・スポルト』によると、ブロゾビッチはクリスマスに母国クロアチアのヴェリカ・ゴリツァでBMWを運転していた際に信号無視で警察に止められ、そこで酒に酔っていたことと、2ヶ月前に運転免許が停止になっていたことなどが発覚したという。

今年初めにはレアル・マドリードMFハメス・ロドリゲスが200kmで走行していたところを警察に発見されたものの、呼びかけに応じずカーチェイスのようになったことが報じられている。ハメスの場合は酒に酔っていたわけではないが、200kmはあまりに危険だ。
また、伊『カルチョメルカート』によると、先日ローマDFリュカ・ディーニュも車で事故を起こしており、自動車での事故や違反が多発している。パブリックな存在であるサッカー選手たるもの、車の運転は慎重にしてほしいところだ。

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