ネイマールへの差別チャントなどなかった!? エスパニョール会長「あれはウソだね」

サポーターの態度は素晴らしかった?

サポーターの態度は素晴らしかった?

バルサでプレイするネイマール Photo/Getty Images

エスパニョールのジョアン・コレット会長が、ネイマールに浴びせられたと報じられた差別チャントの存在を真っ向から否定した。

バルセロナに所属するネイマールは2日、エスパニョールの本拠地コルネジャ・エル・プラットにて行われたダービーマッチに出場。その試合で同選手がボールを持つたびに、猿の鳴き真似をする差別的行為“モンキーチャント”が浴びせられたと複数メディアが報じていた。しかしエスパニョールのコレット会長はそのようなチャントはなかったと強く否定している。スペイン紙『アス』が同会長のコメントを伝えた。

「3万人の観衆と共にこの私もスタジアムにいたが、なにも起きなかった。たった1人の意見だけで全体の問題として取り上げられているが、それが一般化することなどない。あれはウソだ。とても白熱する試合だったが、いかなる事件も起きていない。観衆の態度は素晴らしいものだ。エスパニョールにとってはとても誇れる試合展開で、リーガ後半戦に繋がる戦いぶりだったよ」

「私はバルセロナの選手たちやコーチ陣からは何も聞いていない。それを主張しているのはいつもお馴染みのナショナリストだ。ごく普通の試合だったし、レフェリーはその場にいたんだからね」

同会長は差別行為の存在を否定しているが、バルセロナのアンドレス・イニエスタは試合中にネイマールが差別的チャントを浴びせられていたと明かしている。もちろんコレット会長が座っていたであろうVIP席からは、そのチャントが聞こえなかった可能性もあるだろう。

バルセロナは以前にもダニエウ・アウベスに対し、差別的なチャントを浴びせられていた。

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