V・バルデスは見捨てられたまま……今冬もマンUに残留すると英紙が報じる

夏まで状況を改善できない!?

マンチェスター・ユナイテッドで指揮官ルイ・ファン・ハールと関係が悪化し、不当な扱いを受けてきた元スペイン代表ビクトール・バルデス。キャリントンの練習場では自主トレーニングしか許されず、トップチームの選手とも顔を合わせることが禁止されている。

バルデスは今冬の移籍市場でユナイテッドを離れられると思われていたが、今のところ次にプレイする新たなクラブの見込みが立っていないようだ。英紙『デイリー・メール』は、「ファン・ハールに追放され続けているが、夏まで自由の身にはなれない」と伝えている。

同メディアは、バルデスに対してトルコやメキシコのクラブが関心を示しているが、彼はプレミアリーグに留まりたい考えでいるため、良いオファーが届いていない状況。かねてから噂されていたニューカッスルへの移籍も望みが薄いという。
バルセロナで多くのタイトルと獲得してきたGKは、見捨てられたままマンチェスター・ユナイテッドであと半年過ごすのだろうか。

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