本田と長友も選出! 今冬にセリエAからプレミアにやってくるかもしれない9人

お買い得と評される

今冬の移籍市場ではセリエAから複数のタレントがプレミアリーグに流れてくる可能性がある。英『FourFourTwo』はクラブで出場機会を失っていたり、今季限りで契約満了となる選手をリストアップし、お買い得な選手9名と題して紹介している。

1.シモーネ・ザザ(ユヴェントス FW)

2.ロドリゴ・パラシオ(インテル FW)
3.マルティン・カセレス(ユヴェントス DF)

4.長友佑都(インテル DF)

5.ジュゼッペ・ロッシ(フィオレンティーナ FW)

6.ジョナサン・デ・グズマン(ナポリ MF)

7.本田圭佑(ミラン MF)

8.ロベルト・ソリアーノ(サンプドリア MF)

9.クリスティアン・サパタ(ミラン DF)

以上9名のタレントが今冬にプレミアリーグへやってくる可能性がある。日本のサッカーファンが注目するのはやはり本田と長友だろう。本田はエヴァートン、ウェストハムといった複数クラブが興味を支援しており、ミランから放出される際にはプレミアリーグへ渡る可能性が高いと言われている。同メディアも本田がミランを批判する発言をしたと伝え、指揮官との関係もよくないと移籍が近いことをアピールしている。

一方の長友は相変わらずアレックス・テレスらとのポジション争いがあり、同メディアは放出される可能性もあると見ている。契約延長の報道も出ているが、長友にはセビージャやレバンテといったリーガ・エスパニョーラからの関心に加え、プレミアリーグでは日本代表FW岡崎慎司が所属するレスター・シティも興味を示している。現在はレスターが面白い位置につけていることもあり、岡崎と共にプレイする長友も見てみたい。

その他にはミラン、リヴァプールが獲得を狙っているカセレス、マンチェスター・ユナイテッドやエヴァートンが興味を示すサパタと出場機会を失っているDF陣もプレミアリーグにやってくる可能性がある。長友と本田は6月までは残ると言われているが、2人揃って今冬にプレミアリーグへやってくるシナリオはあるだろうか。

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