ラージョ指揮官、10失点後に暴言で罰金か「これのどこが世界最高なんだ」

罰金処分が濃厚に

罰金処分が濃厚に

ラージョを率いるパコ・ヘメス監督 photo/Getty Images

ラージョ・バジェカーノは20日に行われたリーガ・エスパニョーラ、レアル・マドリードとの一戦で2-10という歴史的な大敗を喫してしまった。前半に一度はリードを奪うものの、その後2人の退場者を出してしまい、その後はレアルの“ゴール祭り”が始まったのだ。

試合後、2人の退場という判定に納得がいかないラージョのパコ・ヘメス監督は「これのどこが世界最高のリーグなんだ? ありえないだろ」と審判を批判する発言をしたことで罰金を科される可能性が高いという。スペイン紙『マルカ』が報じた。

同メディアによれば試合後のパコ・ヘメス監督の発言を審判委員会が問題視し、同国サッカー連盟に報告。最終的に同監督には1500ユーロの罰金処分が科されることが濃厚となっているという。そしてその罰金処分に対しても、当然ながら同監督は納得がいかないようで、次のように怒りをぶちまけた。

「私には到底理解できないね。なぜ協会がこのような決断を下すのか。敬意を欠いた言動など無かったし、侮辱したわけでもない。ここスペインのサッカー界はまるで60年前の独裁政権みたいだよ。自分の意見や考えを持つことも許されないようだ。罰金? 別に構わないが、金ですべてを解決するというのか? どうしてこの私に罰金なのか。理解に苦しむね。 私は他の誰かに対して敬意を欠いたような言動はしていない。ここでは民主主義の概念があてはまらないのか」

パコ・ヘメス監督の怒りは当分止まりそうにないが、2人が退場となった後も果敢にレアル陣内へ侵入していく姿勢を示したラージョのサッカーには大きな期待を抱くべきだろう。なお、ラージョは次節の国内リーグ第17節でアトレティコ・マドリードとホームで対戦することになる。

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