就任会見に臨んだヒディンク 「選手たちには鏡で自分を見るように言った」

再就任を喜ぶ

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就任会見に臨んだヒディンク監督 photo/Getty Images

今週チェルシーの監督に就任したフース・ヒディンク監督は23日に就任会見に臨み、チームの立て直しについて話した。クラブ公式サイトがコメントを伝えている。

「シーズン半ばというこの時期に、私は本当はいるはずじゃなかった。なぜならこれは、開幕前に予想していなかった良くないことが起きたということだからね。しかし私はここに戻って来られて嬉しいよ。何年か前にも同じような状況で就任して、チームを助けようとしたことがあった。私はクラブに愛着を感じていたし、選手たちとの仕事はいつでも楽しいものだった」

ジョゼ・モウリーニョ監督の退任を受けてシーズン半ばで後任を引き継ぐことになったヒディンク監督は、難しいタイミングでのオファーであったことを認めつつも再就任を喜んだ。オランダ人指揮官は08-09シーズンにも冬からチェルシーの監督に就任し、チームをFA杯優勝に導いている。当時も今回も、契約はシーズン終了までの暫定のものだ。

続けてヒディンク監督は選手たちへの要望を明かした。22日に同監督は初のチーム練習を行っている。

「昨日、私はチームと話をして、当然のことながら私がここに来ることになった理由についても話し合った。しかしその一方で、私は彼らにサッカーでは様々なことが起こり得るものなんだと伝え、鏡で自分自身を見るように言ったんだ。2、3秒ではなく出来るだけ長くね。そして自分たちが立ち直っていくために何が必要か考えてほしいと伝えたよ」

監督は不振の原因を選手たち自身にも考えてほしいと話した。直近のサンダーランド戦では3-1の快勝を収めたものの、順位はまだ15位、降格圏のスウォンジーとはわずか3ポイントしか離れていない状況だ。選手たちには更なる向上が求められている。

ヒディンク監督の初陣は、26日のワトフォード戦となる。相手は昇格組ながら7位と健闘中のチームであり、前節はリヴァプールを3-0で破っている。勢いに乗っているだけに油断ならない相手だ。

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