「私がリヴァプールの監督だったら……」キャラガー氏が補強のポイントを指摘

GKの補強は特に噂されるが

シモン・ミニョレとアダム・ボグダンのパフォーマンスが安定しないことから、この冬新たなGKを獲得するのではないかと噂されるリヴァプール。GKの補強だけでなく、ユルゲン・クロップ監督は1月の移籍市場でどのような補強をするのだろうか。

英『スカイ・スポーツ』で解説を務めるジェイミー・キャラガー氏はリヴァプールの補強ポイントを次のように指摘した。

「ワトフォード戦(0-3)のような結果とパフォーマンスでは、クロップも補強を考えなければならないだろう。もし私がリヴァプールの監督だとしたら、GKと2人のセンターバック。そして守備的な中盤が必要だと思う」と最終ラインを含めた後方の主軸の強化が必要だと語った。
リヴァプールは15節のニューカッスル戦以降、4試合勝ち星を掴めておらず、年内のあと2試合では首位に立つレスター・シティとの対戦も控えている。シャルケに所属するカメルーン代表DFジョエル・マティプの獲得に動くと噂されるが、指摘されたポジションで望むような補強を済ませ、チームを立て直すことができるだろうか。

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