世界3位を導いたサンフレッチェ浅野「自信を得られた。高みを目指してやっていく」

決勝点を生んだヘッドの浅野がマン・オン・ザ・マッチに選出

決勝点を生んだヘッドの浅野がマン・オン・ザ・マッチに選出

「自信を得られた」と語る浅野拓磨 photo/Getty Images

2015Jリーグ王者の広島がクラブW杯3位決定戦でアジア王者の広州恒大と対戦し、2-1の勝利を収めた。立ち上がり4分にCKから先制点を奪われる苦しい展開になったが、後半になってドウグラスが2点をゲット。逆転勝利で世界3位の座を手にした。

試合を終えて、FIFA(国際サッカー連盟)のテクニカルスタディグループが選出するマン・オブ・ザ・マッチに選出されたのは、最後まで運動量が落ちなかった浅野琢磨だった。シャドーストライカーとして先発すると、前半は献身的な守備で高い位置から相手にプレッシャーをかけ、カウンターを仕掛けるときは中盤、最終ラインからのタテパスをうまく引き出していた。

後半の58分に佐藤寿人→ドウグラスという交代が行われると、浅野はポジションをひとつ上げて最前線に。持ち前のスピードを生かし、何度も相手最終ラインの裏を突いた。1-1で迎えた83分には右サイドを崩した柏好文からのクロスに頭で合わせてフィニッシュした。このシュートがゴールバーに当たって跳ね返ったところをドウグラスが頭で押し込み、広島に決勝点が生まれている。

自身の得点こそなかったが、攻守両面で浅野は勝利に貢献。大会を終えて、以下のコメントを残している。
「(試合に)入る前から絶対に勝とうとチーム全体で言っていた。自信を持ってクラブW杯という世界の舞台でアジア王者の広州恒大と戦おうと思っていた。自分でゴールを決められなかったのは満足できないが、勝つことができて自信になった。この試合はもちろん、大会を通じて自信を得られたので、今後も高みを目指してやっていきたい」

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