レスター岡崎、英メディアが高評価の採点 エヴァートン戦ではマフレズが最高評価

今季3点目をマークした岡崎

レスターは19日、プレミアリーグ第17節でエヴァートンと対戦し、3-2のスコアで勝利を収めた。

第14節マンチェスター・ユナイテッド戦以来となる先発出場の機会を掴んだ岡崎慎司は、マフレズの先制ゴールの場面ではボックス内で倒されてPKを獲得。さらに69分にはこの試合を決定づけるゴールを決め、今季3得点目を記録した。

試合後に行われた英『スカイスポーツ』の採点では、PKで2得点をマークしたMFリヤド・マフレズが両チームを通しても最も高い「9」(10段階評価)という評価を獲得。英紙『デイリー・メール』の採点でも「8.5」という高い評価を得た。2得点に絡んだ岡崎も高評価を受け『スカイスポーツ』ではチーム内で2番目に評価の高い「8」、『デイリー・メール』では「7」と採点された。
この試合に勝利し首位をキープしたレスターの・クラウディオ・ラニエリ監督は、「4月の終わりに首位だった場合、タイトルについて話すだろう。だが今はタイトルについて話すときではない。今日の勝利でクリスマスを楽しむことができそうだ」とコメント。これまで直近の6シーズン、クリスマスを首位で迎えた5チームがプレミア制覇を成し遂げたが、レスターの指揮官は変わらず慎重な姿勢を見せた。

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