崩れた“モウリーニョ帝国”  クラブ幹部が衝撃の告白「彼は選手たちと……」

2度目の政権も長くは続かず

2度目の政権も長くは続かず

チェルシーを解任されたモウリーニョ photo/Getty Images

12月に入ってもチェルシーは引き続き苦しんでいる。14日に行われたプレミアリーグのレスター戦にも敗れ、今季9敗目を喫し16位に低迷。業を煮やしたチェルシーはとうとう2013年より指揮を執るジョゼ・モウリーニョ監督を解任するとクラブ公式サイトを通じて発表した。

チェルシーに数多くの栄光とタイトルをもたらしてきた名将の解任について、同クラブでTD(テクニカル・ディレクター)を務めるマイケル・エメナロ氏が次のようにコメントした。クラブ公式サイトが伝えている。

「ジョゼ・モウリーニョは選手たちとの間に亀裂があったんだ。選手らが解任を要求? そのような推測をするのは簡単だが、チェルシーというクラブがそのようなことを許可するはずはないよ」

さらに同氏は今後のチェルシーを指揮する人事については以下のようにコメントした。

「突然の解雇とはなったが、このような緊急を要する事態にも対応できなければ大きなクラブはやっていけない。なるべく早くに新たな指揮官を見つけるためにクラブは懸命に動いているよ」

先のレスター戦後にはモウリーニョ監督が「選手たちに裏切られた気分だ」と話すなど、チームには多くの憶測を掻き立てる負の空気が蔓延していた。

モウリーニョ監督は2004年にポルトでチャンピオンズリーグを制覇した直後の夏に、初めてチェルシーへとやってきた。以降は破竹のプレミアリーグ2連覇など様々な偉業を達成し、一旦は解任されるものの、2013年からは再び同クラブの指揮官として復帰していた。彼が築き上げてきたチェルシーとの美しいストーリーもついにこれまでとなってしまったようだ。

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