やはり2002〜2006のイングランドが最強? ロナウジーニョが選ぶイギリス選抜

ベッカムらスター選手がずらり

EURO2016予選を全勝で突破した現在のイングランド代表も脅威だが、やはり今よりも2002年〜2006年にかけてのイングランド代表の方が強かったのだろうか。

英『メトロ』によると、元ブラジル代表のロナウジーニョがイギリス人選手によるベストイレブンを作成。そのうち10人がイングランド代表で構成されており、ほとんどが2002年〜2006年にかけて代表でプレイしていた選手となった。

GK:ジョー・ハート(イングランド)
DF:ガリー・ネビル(イングランド)、ジョン・テリー(イングランド)、リオ・ファーディナンド(イングランド)、アシュリー・コール(イングランド)
ボランチ:スティーブン・ジェラード(イングランド)、ポール・スコールズ(イングランド)
右サイドハーフ:デイビッド・ベッカム(イングランド)
左サイドハーフ:ライアン・ギグス(ウェールズ)
トップ下:フランク・ランパード(イングランド)
1トップ:ウェイン・ルーニー(イングランド)
ハート、ルーニー以外は誰一人として現代表に呼ばれている選手はおらず、引退している選手も多い。ロナウジーニョは2002日韓ワールドカップでイングランド代表と対戦しているが、当時戦ったベッカムらの記憶も残っていることだろう。やはりこの時期のイングランド代表が近年では最強なのか、現代表はEURO2016でそのイメージを払拭しなければならない。

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