これはアウト!? セーフ!? 相手PKの前に芝を滑りやすく細工するアウクスブルクGK

相手チームは納得できず

相手チームは納得できず

ペナルティスポットの土を掘ったGKマルヴィン・ヒッツ photo/Getty Images

5日に行われたドイツブンデスリーガ第15節、ケルンvsアウクスブルクはアウェイのアウクスブルクがFWラウール・ボバディジャのゴールで0-1と勝利。だが、この試合では前代未聞の珍事が起きていた。

後半13分にケルンにPKが与えられたのだが、この判定に猛抗議をする傍らでアウクスブルクのGKマルヴィン・ヒッツがなんとペナルティスポットの芝生表面を左足のスパイクのかかとを巧みに使って削り取り、PKキッカーが滑りやすいよう細工していたのだ。

もちろんそれがすべての原因ではないにしろ、現にPKキッカーを務めたアントニー・モデストはペナルティスポット付近に足を滑らせバランスを崩しPKを失敗。GKのマルヴィン・ヒッツは力強くガッツポーズをして見せたのだ。

見事(?)に小さな工夫が報われることとなったアウクスブルクGKだが、その“細工”をしているシーンはバッチリとカメラに収められ、ドイツはおろか世界中にその愚行が知れ渡ってしまった。

現時点で彼らにブンデスリーガからの具体的な処分はないようだが、納得がいかないケルンからはなんと“芝の修理代”として122ユーロの請求書が届く事態に。しかし最終的にたった122ユーロの芝の修理代だけでこの“愚行”が見過ごされるのであれば、アウクスブルクにしてみればあまりにもラッキーな結末だといえるのかもしれない。

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