お金ならたっぷりあります! パリがロナウド欲しさに週給4750万円を用意か

パリ会長がとうとう本腰か

以前からレアル・マドリードのFWクリスティアーノ・ロナウドへの関心を隠さないパリ・サンジェルマン(PSG)だが、どうやらとんでもない金額で同選手を釣り上げようと画策しているようだ。

英『デイリー・ミラー』によれば、PSGは世界最高ともいわれるこの点取り屋獲得に向け、週給として25万ポンド(約4750万円相当)を用意しているという。

先日には彼を担当する大物代理人ジョルジュ・メンデス氏が、ロナウドのレアル退団はありえないことだと発言し、移籍の噂を一蹴した。しかし同メディアは、その発言がPSGの計画を阻むものにはならないとしている。
現在のPSGには週給22万ポンドを荒稼ぎするFWズラタン・イブラヒモビッチが君臨しているが、彼との契約も来年夏にとうとう満了となる。そこで同クラブはイブラヒモビッチの後継者としてロナウドを迎え入れ、さらに高額の週給を用意すると同メディアは伝えた。また移籍金としては約8600万ポンドをレアルに提示するという。

ロナウドに対しては他にもマンチェスター・ユナイテッドが獲得に興味を示しており、PSGとの熾烈な獲得レースが始まるかもしれない。

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