トゥヘル、完敗に怒りあらわ 「あんなパフォーマンスでは何も成し遂げられない」

サイドでの攻防でハンブルガーに優位を明け渡す

サイドでの攻防でハンブルガーに優位を明け渡す

試合中のトゥヘル photo/Getty Images

ルール・ダービーで勝利を収め、最高の形で代表ウィークに入ったドルトムントだったが、中断明けのハンブルガー戦では3失点完敗を喫することになった。チームを率いるトーマス・トゥヘル監督はこの結果に失望を露わにしている。

「前半から、自分たちの求めていたプレイと実際に見せたものには大きな違いがあった。試合への入りは不注意だったし、それはすぐに結果となって現れてしまった。開始直後からボディランゲージや戦いへの姿勢が欠けていたと思う」

トゥヘル監督は試合後に独『スカイ』のインタビューにそう話し、自軍のパフォーマンスに不満を述べた。前半のドルトムントは相手のペースに飲まれ、満足にチャンスを作ることができず、反対に相手にチャンスを与えてしまい、2失点を喫している。試合終盤にかけてゴールに迫る場面も見られたが、ハンブルガーのGKアドラーが再三のビッグセーブでこれをしのぎ、そのまま勝利に導いた。

「ブンデスリーガで結果を残すために必要なことができていなかった。中断期間中はハードに練習に取り組んできたし、試合直前のミーティングでもああいったプレイをしてしまう予感はなかったのだけれどね。ああいったパフォーマンス、集中力では何も成し遂げることはできないよ」

MF香川真司も「親善試合のように試合に入ってしまった」と話したように、アプローチの部分でミスがあったことは確かだ。公式戦の連勝記録は7でストップすることになったが、サイド攻撃を徹底してつぶされた際の良い経験になったこともまた確か。こういったハードなゲームをトゥヘル監督がどのように分析し、今後に結びつけていくのかに注目だ。

ドルトムントは26日にヨーロッパリーグのクラスノダール戦を行い、29日にシュツットガルトと対戦する。

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