勝敗を分けたサイドでの攻防 DF酒井高徳もドルトムント撃破に喜び

ラッバディアのゲームプラン的中

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ドルトムント戦の酒井 photo/Getty Images

20日に行われたブンデスリーガ第13節でハンブルガーはドルトムントに3-1の勝利を収めた。この試合に右サイドバックでフル出場したハンブルガーDF酒井高徳の試合後コメントをブンデスリーガ公式サイトが伝えている。

公式戦7連勝中のリーグ2位ドルトムントを破る見事な勝利だ。酒井もまずは「でかいですね。うれしいです」と結果を喜び、続けて試合の内容に触れた。

「監督からは『相手をリスペクトするところはしっかり』と、『チーム全員でコンパクトに戦うことができたら、うちにもチャンスがある』と言われていて、それを体現することができたと思います。(両サイドハーフの)ミュラーとイリチェビッチとうまくコミュニケーションをとって、SBの位置まで戻るのではなく、ワイドに開いたドルトムントのCBにプレッシャーをかけたり、相手のSBの裏をついてカウンターを狙ったり、前半は特にそれができていたと思う」

ドルトムントのトーマス・トゥヘル監督が試合の前日会見で話したサイドでの攻防がまさにこの試合の鍵になった。ハンブルガーの両サイドハーフは積極的に守備に戻り、ドルトムントの攻撃を封じ、ひとたびボールを奪えばカウンターに転じた。17分にラソッガのPKで先制すると、40分には相手の右SBギンターのパスを奪い、カウンターからホルトビーが追加点をゲット。まさにブルーノ・ラッバディア監督の狙いが的中した格好だ。今シーズン、なかなか出場機会を得られなかった酒井だが、この試合ではサイドでの1対1で強く、守備で大きく貢献。今後に大きく期待の持てる内容となった。

この試合の結果、ハンブルガーは勝点を18に伸ばし、暫定で8位に浮上。次節はブレーメンと28日に対戦する。

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