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イングランド代表が若返りに大成功! フランス戦のスタメンが1959年に次ぐ若さに|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

イングランド代表が若返りに大成功! フランス戦のスタメンが1959年に次ぐ若さに

数年後に化けるか

17日に国際親善試合でフランス代表と対戦したイングランド代表は、スタメンの平均年齢が23.7歳とかなり若い11人がピッチに立っていた。世界が驚くミドルシュートを決めたデル・アリも19歳で、数年後への期待を抱かせる。デル・アリの他にも20歳のラヒーム・スターリング、21歳のジョン・ストーンズ、ロス・バークリー、エリック・ダイアー、22歳のハリー・ケイン、24歳のナサニエル・クラインと、スタメンの半分以上が20代前半の選手だった。

途中交代で出てきた選手も、22歳のジャック・バトランド、23歳のフィル・ジョーンズ、ジョンジョ・シェルヴィと若い。しかもこのメンバーのほとんどが来年のEURO本大会で主力を務めることが予想されており、今回だけの特例措置ではないのが凄いところだ。

英紙『デイリー・メール』によると、この若さは1959年8月のウェールズ代表戦で記録した22.2歳に次ぐ若さだという。当時は22歳のボビー・チャールトンらが主力で、イングランド代表はこの7年後に自国開催のワールドカップで初優勝を飾っている。今の代表メンバーもかなり若いため、EURO2016よりも2018ワールドカップ、さらに先のEURO2020あたりが面白い時期となるだろう。
そういった意味では、今大会は前向きな気持ちで臨むことができる。今大会も優勝を狙うのは当然だが、まだチームも選手も完成形ではない。4年後にはもっと大きな期待が持てると考えると、今大会は恐れることなく戦うことができそうだ。

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