スロースタートすぎる! ベニテスは1シーズンで首を切られるか

このままのペースでは勝ち点83しか獲れない

このままのペースでは勝ち点83しか獲れない

レアル・マドリードを率いるラファエル・ベニテス監督 photo/Getty Images

レアル・マドリード指揮官ラファエル・ベニテスは1シーズンで首を切られるかもしれない。

リーグ戦11試合を消化して7勝3分1敗の勝ち点24を獲得しているレアル・マドリードは、首位バルセロナを勝ち点差3で追っている。3ポイント差など1試合でも逆転可能な差で、悪い状態ではない。しかしスペイン紙『マルカ』はスロースタートすぎるとベニテス体制に警告を発している。

同メディアによると、このままのペースを続けていると勝ち点83しか獲れない計算になるという。これは勝ち点78でフィニッシュした2008-09シーズン以来の悪い成績で、シーズン途中には指揮官のベルント・シュスターが解任されている。それからはマヌエル・ペジェグリーニが96点、ジョゼ・モウリーニョは100点、カルロ・アンチェロッティも昨季は92点取っている。仮にベニテスが83でフィニッシュすれば、今季は失敗と捉えられるだろう。

そもそも近年のリーガ・エスパニョーラにおいて、勝ち点83以下の成績で優勝したチームは2006-07シーズンのレアル以来存在しない。当時はファビオ・カペッロに率いられて勝ち点76でフィニッシュし、混戦となったリーグ戦を制した。今季はバルサも同様にスロースタートだが、彼らは昨季も後半戦から尻上がりに調子を上げている。

同メディアはフロレンティーノ・ペレス会長がここまでの成績に満足していないと伝えており、ベニテスは中盤戦からペースを上げていかなければならない。その1発目がクラシコというのは厳しいが、この一戦を制した方がリーグ戦をリードする存在となりそうだ。

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