ペップの去就について代理人「私ですらわからない」

残留か挑戦を求め退団か

バイエルンのジョゼップ・グアルディオラ監督の代理人であるホセ・マリア・オロビトグ氏が、ペップの去就についてコメントしている。

チームに残るか、新たな挑戦をするため退団をするかで注目を集めているグアルディオラ監督。オロビトグ氏は独紙『tz』に「私ですらペップがどうするかまだわからない。ここ何日か彼とは激しく話し込んだけど、契約のこととなると彼は少し変わっているんだ。残るか出ていくかは彼の気持ち次第だね」と代理人さえ真相はまだわかっていないことを明かした。

プレミアリーグへの挑戦を決めたという報道が出たかと思うと、契約延長を決めたというニュースが舞い込み、どうなるか全く予想ができないグアルディオラ監督の去就問題。バイエルンの黄金時代はまだまだ続くのか、はたまたイングランドの地にペップが初上陸することになるのか。
バイエルンの会長であるカール・ハインツ・ルンメニゲ氏はペップの去就が決まるのは、前半戦が終わった後の12月になるだろうと説明している。

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