武藤のハットトリックに独メディアも興奮! ブンデスリーガ日本人通算得点ランキングを紹介

1年目で8位につける武藤

1年目で8位につける武藤

アウグスブルク戦でハットトリックを達成した武藤 photo/Getty Images

31日のアウグスブルク戦でハットトリックを決めたマインツFW武藤嘉紀。チームが勝てなかったのは残念だが、ドイツメディアは日本人の新たなスターが誕生したと興奮気味だ。独紙『キッカー』は武藤のハットトリックに合わせ、日本人選手のブンデスリーガ通算得点記録を紹介。これに武藤も続けと期待している。

1位:岡崎慎司 37ゴール
マインツでは武藤が岡崎の足跡を着実に辿っていると評価されている。岡崎はマインツのアイドルであり、武藤も先輩に続くことが期待されている。

2位:香川真司 28ゴール
同メディアが恐らく日本人で1番上手い選手は香川と伝えたように 、香川はゴールとアシストの両面でブンデスリーガを沸かせてきた。好不調の波が激しい奇妙なキャリアを送っていると紹介されたが、今は確実に好調だ。

3位:奥寺康彦 26ゴール
日本人がブンデスリーガに向かう流れを作ってくれた人物が3位だ。同メディアは奥寺氏の功績が確実に活かされていると伝えている。氏がブンデスリーガを離れた1986年は岡崎の生まれた年だった。彼の残した道は日本人にとって非常に大きい。

4位:高原直泰 25ゴール
「スシボンバー」のあだ名で人気となった高原は、岡崎同様に日本人FWでも通用することを示した選手だ。ブンデスリーガで日本人初のハットトリックを決めた選手で、武藤もそれに続いた。

5位:清武弘嗣 13ゴール
清武は香川以上にアシストに強みを持つ選手だ。クラブではセットプレイのキッカーを任されることが多く、絶対に欠かせない選手となっている。

6位:尾崎加寿夫 9ゴール
奥寺氏らと一緒にブンデスリーガへ渡った尾崎氏はアルミニア・ビーレフェルト、FCザンクトパウリでプレイ。奥寺、尾崎の対決がブンデスリーガ史上初の日本人対決だ。

7位:乾貴士 7ゴール
乾はブンデスリーガでもお馴染みのウインガーだった。出場機会を確保できない時期もあったが、フランクフルトのサポーターは好調時の乾を覚えている。

8位:武藤嘉紀 6ゴール
加入1年目で6ゴールを挙げたのは大きい。今季のブンデスリーガ得点ランクでも5位に浮上し、ストライカーへと変貌を遂げつつある。岡崎の37ゴールまではまだまだ遠いが、今季はどこまで順位を上げるだろうか。

9位:長谷部誠 5ゴール
ストライカーではない長谷部は安定感と攻守に献身的に走り回る運動量が評価されてきた。ドイツでの生活も長く、あらゆるポジションをこなす万能性で生き残ってきた。

10位:大迫勇也 4ゴール
もう少し伸びてほしいのが大迫だ。決して能力は低くないが、得点がなかなか増えない。同じFWとして武藤の活躍をこのまま見ているわけにもいかないだろう。

武藤は 加入1年目で得点ランク上位に食い込もうとしている。同メディアも今回のハットトリックで武藤が完全にチームの一員になったと評価しており、ここからは周囲からの重圧にも耐えていかなければならない。もう今はチャンスメイカーではなく、ストライカーになっているのだ。武藤は岡崎に続いてマインツと日本代表の点取り屋になれるのか、香川と同じく今ドイツで最も注目されている1人だ。

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