好調アーセナルを牽引! MFエジルの驚きのスタッツが明らかに

首位マンCと勝点で並ぶアーセナル

今シーズン、2013年のアーセナル加入以降最高のパフォーマンスを見せていると言っても過言ではないドイツ代表MFメスト・エジル。その好調ぶりを示す数字が明らかになった。

英『デイリー・ミラー』は26日、現在エジルがプレミアリーグ史上最高のアシスト記録を樹立していると伝えた。エジルは3シーズンで57試合に出場して21アシストを記録しており、2.71試合につき1アシストのペースを記録している。同紙はこの1アシストに要した時間がリーグ記録になったと紹介。2位にはマンチェスター・ユナイテッドのレジェンド、元フランス代表MFエリック・カントナ(2.79試合)、3位に昨季チェルシー優勝の原動力となったスペイン代表MFセスク・ファブレガス(2.88試合)と続いている。

同紙はアーセナル加入以降しばしばパフォーマンスを批判されることが多かったエジルについて、もうそのような批判が正当性に欠いていると主張。エジルは今季10節終了時点で7アシストを記録しており、アーセナルのオフェンスを支えているとした。今シーズン、エジルがどれほどアシスト記録を伸ばすことができるかも、今後の注目ポイントとなりそうだ。

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