香川が“おしゃれ”ヒール含む3アシストの大活躍! ドルトムントが5発圧勝で2位キープ

オバメヤンが得点ランクトップ浮上

オバメヤンが得点ランクトップ浮上

香川、ロイスのゴールデコンビが躍動! photo/Getty Images

ブンデスリーガ第10節が25日に行われ、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントとアウグスブルクが対戦した。

両チームともミッドウィークにヨーロッパリーグの試合を行い、中2日でこの試合い臨んだ。ホームのドルトムントは主力のヴァイグル、ムヒタリアンを先発から外れ、カストロ、ベンダーが11人に入った。香川は中盤センターで先発している。

現在リーグ2位のドルトムントは最下位アウグスブルクを相手に序盤からボールを支配し、次々とチャンスを作り出す。開始1分、カストロのパスを受けてオバメヤンがファーストシュートを放った。

勢いづくドルトムントは17分に先制ゴールを挙げる。右サイドでギュンドアンがカストロからのボールを受けてペナルティエリアに侵入し、中央へラストパスを送る。これをオバメヤンが決め、均衡を破った。オバメヤンにとっては今季11ゴール目となる。

ドルトムントの攻勢は続く。20分に右サイドでボールを受けた香川が深い切り返しでマーカーを置き去りにし、中のロイスへラストパス。これをロイスが難なく決めてスコアは2-0に。

阿吽の呼吸を見せる香川とロイスは33分にもホームサポーターを沸かせる。左サイドで浮き球のボールに抜け出した香川がエリア内で背後のロイスに鮮やかなヒールキックでパスを送り、これもドイツ代表FWが決めてスコアは3-0となった。

試合を0-3で折り返し、アウグスブルクは後半スタートから2枚代えを行う。前半存在感のなかったエスヴァイン、トロホウスキを下げ、ヴェルナー、モラヴェクを投入。すると、これで流れが変わる。48分、アウグスブルクはク・ジャチョルが右サイドで倒されてFKを得る。このボールがゴール前に送られると、これをボバディージャが頭で合わせて決めて1点を返した。

前半見事な2アシストを記録した香川は、積極的な飛び出しから得点を狙う。56分には右サイドのギンターからのクロスにゴール前で合わせたが、これは力んだのか、シュートはバーの上へ。

75分からドルトムントはヴァイグルとヤヌザイを投入し、カストロとベンダーを下げる。ややアウグスブルクに荒いタックルが増え始めていたため、体力を消耗した選手をトゥヘル監督は早めに下げた。

この交代以降落ち着きを取り戻したドルトムントは、84分と90分にオバメヤンが立て続けにゴールを奪い、ハットトリックを達成。3点目をアシストしたのは香川で、ゴール前で溜めを作り、相手を十分に引きつけたうえでラストパスを出している。

このまま試合は5-1で終了。ドルトムントは前節マインツ戦から2連勝を飾り、2位の座を維持している。今シーズンのゴール数を13まで伸ばしたオバメヤンは、得点ランクトップのロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)とついに並ぶことになった。

[メンバー]
ドルトムント:ビュルキ、ギンター、ソクラティス、フンメルス、シュメルツァー、ベンダー(→ヴァイグル 75)、ギュンドアン、ロイス(→ラモス 82)、カストロ(→ヤヌザイ 75)、香川、オバメヤン

アウグスブルク:ヒッツ、クラヴァン、ブラッカー、コール、マックス、フォイルナー、バイアー、トロホウスキ(→モラヴェク 46)、ク・ジャチョル、エスヴァイン(→ヴェルナー 46)、ボバディージャ

[スコア]
ドルトムント 5-1 アウグスブルク

[得点者]
ドルトムント:オバメヤン(17, 84, 90)、ロイス(20, 33)
アウグスブルク:ボバディージャ(48)

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