バルサで1番大変なのはブスケッツ! メディアが全く休めないブスケッツを不安視

ターンオーバーできないアンカー

ターンオーバーできないアンカー

インサイドハーフで起用される機会も増えたブスケッツ photo/Getty Images

リオネル・メッシの負傷も不安材料なバルセロナだが、MFセルヒオ・ブスケッツの疲労も気になるポイントだ。

スペイン紙『スポルト』によると、今季のバルサで1000分以上プレイしている選手は3名しかいない。1120分のルイス・スアレス、1028分のハビエル・マスチェラーノ、そして1022分のブスケッツだ。数字で見るとブスケッツの方が出場時間は僅かに短くなっているが、それはルイス・エンリケ監督がブスケッツの疲労を考慮して試合途中で交代させる機会が増えているからだ。

エンリケ監督は格下との対戦で主力を休ませることもあるが、ブスケッツは唯一リーグ戦8試合すべてに先発出場している。マスチェラーノは17日のラージョ戦でベンチ、スアレスも9月20日のレバンテ戦をベンチで過ごしている。さらに先日のチャンピオンズリーグ・BATEボリソフ戦では949分間出場しているMFイバン・ラキティッチをベンチに置いている。ラキティッチを休ませるプランはセルジ・ロベルトが前半18分で負傷してしまったために崩れたが、エンリケは何かと選手を休めるための案を練っている。

しかし、ブスケッツの代役だけはなかなか見つからない。試合終盤にはセンターバックを投入し、マスチェラーノをアンカーに上げるパターンもあるが、なかなか先発からアンカーを任せる選手が少ない。若いジェラール・グンバウをブスケッツとの交代で起用することもあるものの、彼もスタートから試合を組み立てられるレベルにはない。

さらにブスケッツはスペイン代表でも主力としてプレイしており、休む暇がない。1120分プレイしているスアレスも昨年のブラジル・ワールドカップでの噛み付き事件で出場停止を受けており、ウルグアイ代表には合流していない。相次ぐ負傷者も気になるところで、この選手層でどのようにブスケッツの疲労をコントロールするのだろうか。ブスケッツはメッシと同じくらい重要な選手で、疲労による負傷などがあった場合は大きな痛手となるだろう。

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