武藤が終了間際に1点返すも、時すでに遅し…… マインツは前半3失点で完敗

守備の緩みを突かれたマインツ

守備の緩みを突かれたマインツ

今季3ゴール目を挙げた武藤 photo/Getty Images

ブンデスリーガ第10節が24日に各地で行われ、日本代表F武藤嘉紀が所属するマインツとブレーメンが対戦した。

ホームの12位マインツが16位ブレーメンをホームに迎えての一戦。マインツは[4-2-3-1]のフォーメーションでスタートし、武藤が1トップで先発した。

ここ5試合で白星がなかったブレーメンだが、この試合では切れ味のある攻撃を見せた。39分に左サイドからのクロスにFWウジャが頭で合わせて先制点を挙げると、その5分後にも同サイドでの崩しからウジャが追加点。マインツの最終ラインはペナルティエリアの相手選手に自由を与えてしまい、前半終了間際の45分にもゴールを許し、スコアは0-3となった。

マインツは4分にラッツァがミドルシュートを放ったが、決定的な場面を作り出すことができない。ブレーメンのタイトなディフェンスは武藤、マリといった選手にチャンスを与えず、36分にはゴール前での接触で守備的MFのラッツァが負傷交代をするなど、アクシデントにも見舞われた。

前半は厳しいマークに晒された武藤だが、後半から存在感を見せ始める。51分にはゴール前の混戦からこぼれたボールをダイレクトで打ち返したが、このシュートは相手DFに当たってしまい、ゴールとはならない。

3点リードのブレーメンはややテンポを落としたものの、隙を伺ってシュートを放つ。73分にはフリッツがエリア外から枠内シュートを打ったが、これはマインツGKカリウスが弾き出した。

89分、武藤は右サイドからブロジンスキのクロスに合わせて1点を返したが、時すでに遅し。このまま1-3で試合終了の笛が鳴った。守備で脆さを見せたマインツは前節ドルトムント戦から2連敗となり、ブレーメンは6試合ぶりの白星を挙げた。

ゴールを挙げた武藤は3節ハノーファー戦以来7試合ぶり、今季3ゴール目となっている。

[メンバー]
マインツ:カリウス、ハラ、バログン、ベル、ブンガート(→ブロジンスキ 80)、ラッツァ(→デ・ブラシス 36)、モリッツ(→ベングツォン 69)、マリ、バウムガルトリンガー、武藤、ハイロ

ブレーメン:ヴィートヴァルト、ガルシア(→U・ガルシア 75)、ガルベス、ヴェスターゴー、セラシエ、ユヌゾヴィッチ、フリッツ(→エッゲシュタイン 88)、バルテルス、バルグフレーデ、ウジャ(→ピサーロ 82)、グリリッチュ

[スコア]
マインツ 1-3 ブレーメン

[得点者]
マインツ:武藤(89)

ブレーメン:ウジャ(39, 44)、バルテルス(45)

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