1年前と立場が逆転…… ウェールズ代表が11月にオランダ代表と親善試合

昨年はW杯前の調整相手に使われたウェールズ

昨年はW杯前の調整相手に使われたウェールズ

ユーロ本大会への切符を手にしたウェールズ photo/Getty Images

EURO2016本大会出場を決めているウェールズ代表は、11月13日にオランダ代表との親善試合をカーディフで行うと発表した。本大会へ向けてチームの完成度をさらに高めていくためにも、オランダとの対戦は実り多いものになるだろう。そんな一戦を英紙『デイリー・メール』は立場が逆転した一戦と伝えている。

両チームの最後の対戦は2014年6月のことで、オランダは2014ワールドカップへ向けた最終調整としてウェールズと戦っている。ウェールズは2014ワールドカップ予選を勝ち点10の5位で終えており、出場は叶わなかった。一方のオランダはグループを無敗で勝ち抜き、当時はウェールズを格下の調整相手としか見ていなかっただろう。ところが今では立場が逆転し、ウェールズがオランダを使って本大会への準備を進める立場となっている。

昨年の一戦はアリエン・ロッベンとイェレマイン・レンスの得点で2-0とオランダが勝利しているが、ウェールズ代表指揮官のクリス・コールマンはウェールズの強さを見せたと語っており、11月の再戦を楽しみにしている。

「最後にオランダと対戦したとき、我々が優れたチームだということを見せることができたと思っている。オランダ戦はEURO本大会へ向けて貴重な一戦となり、エンターテインメントな意味でも楽しい試合となると確信している。オランダを歓迎するよ」

同指揮官は予選終了後に強い相手と親善試合を行いたいと語っており、グループステージ敗退に終わったとはいえオランダはまだまだ強敵だ。指揮官の願いに沿ったマッチメイクとなったのではないか。本大会まで約8か月、ウェールズは昨年とは違った角度からオランダと戦うことになる。

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