なぜ使われない? セリエAでなぜか試合に出られない7人の名選手たち

実力は確かな選手ばかり……

実力は確かな選手ばかり……

サンプドリアでプレイするFWカッサーノ photo/Getty Images

アンドレア・ピルロがいない、アルトゥーロ・ビダルがいないなど、チームから去った選手にスポットが当たることはあるものの、新たに加入したのに存在を忘れられている選手もいる。伊『コリエレ・デロ・スポルト』は「なぜ彼らを使わないの?」と題し、今季なかなか出番を得られない7人の選手を特集している。

1.アレックス・サンドロ(DF/ユヴェントス)

パトリス・エヴラに代わる期待のサイドバックだったサンドロは、ここまでリーグ戦3試合(181分)、チャンピオンズリーグで2試合(104分)しか出場していない。左右どちらのサイドでもプレイ可能なユーティリティプレイヤーだが、サポーターも存在を忘れかけてはいないだろうか。

2.アントニオ・カッサーノ(FW/サンプドリア)

加入当初はマリオ・バロテッリと共に悪童コンビが復活するかもと騒がれたカッサーノだが、ミランへ行ったバロテッリの方がテレビに映る回数は多い。ここまで先発出場はわずかに1試合で、合計150分しかピッチに立っていない。

3.ラヴェル・モリソン(MF/ラツィオ)

才能はあったものの、素行の問題を指摘されることが多かったモリソン。今季はリーグ戦で2試合の途中出場を果たしただけで、出場時間は51分だ。これでは注目されることもない。

4.アデム・リャイッチ(FW/インテル)

純粋な10番タイプの選手がいないとの指摘を受けたロベルト・マンチーニ監督は、リャイッチがいるから大丈夫と答えた。しかしほとんど起用されず、3試合の出場で58分しかプレイしていない。

5.ノーベルト・ギョンベル(DF/ローマ)

アンカーとセンターバックでプレイできるギョンベルは、センターバック不足と指摘されていたローマにとって必要な人材だったはずだ。しかし出場は12分にとどまっており、今冬にも新たなセンターバック確保へ動くと見られている。

6.ホセ・マウリ(MF/ミラン)

まだ19歳と若いが、昨季はパルマで31試合に出場している。しかし今季の出場はまだなく、トップ下やインサイドハーフの問題に悩むミランは試しにマウリを攻撃的なポジションで起用することも1つの手だろう。

7.マルティン・モントーヤ(DF/インテル)

バルセロナで経験を積んできたモントーヤは、右サイドバックのポジションを掴むと思われていた。しかし現在はダヴィデ・サントンが入っており、モントーヤはいまだ出場がない。

実力はあるのに出場できていない選手が多く、なぜ出場できないのか疑問に思う人もいるだろう。中には即戦力の選手もおり、本来ならばスタメンのポジションを奪っておかなくてはならない。セリエA独自のサッカー文化、チームスタイルへのフィットなど難しい要素は多々あるが、彼らにはいつ出場機会が巡ってくるのだろうか。

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