今季リーグ戦9試合で10ゴールとド派手な活躍を見せているドルトムントFWピエール=エメリク・オバメヤンは、愛車もド派手だ。
独紙『ビルト』によると、オバメヤンの愛車はボディが金色のランボルギーニで、とにかく目立つ。ドイツではキラキラランボと呼ばれており、スピードスターのオバメヤンらしいチョイスとなっている。それが災いしてか、オバメヤンが違法駐車をしているとすぐに分かるのだそうだ。
同メディアによると、先日オバメヤンは障害者専用駐車スペースに愛車を停めており、写真を撮られている。同メディアのユーザーに発見されたようだが、金色の車で違法駐車をすれば目立つのは当然だ。さらに2014年4月には歩行者専用道路に車を停めており、こちらもすぐに警察に見つけられて罰金処分を受けている。
派手な高級車に乗るのはサッカー選手の特権だが、派手すぎる車での違法駐車は非常にカッコ悪い。もちろんモラルの面でも問題だ。先日のマインツ戦で連続ゴールが途絶えたオバメヤンだが、今週は少々悪いことがピックアップされる1週間となっている。