ボルシアMG指揮官、チームの奇跡的復活を振り返る

肉体的ハードワークが精神修養に

肉体的ハードワークが精神修養に

アンドレ・シューベルト photo/Getty Images

21日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ、グループ第3節でボルシア・メンヘングラードバッハ(ボルシアMG)とユヴェントスと対戦する。ボルシアMGのアンドレ・シューベルト監督の前日会見でのコメントを『UEFA.com』が伝えている。

「サッカーに恐怖が入る余地はない。この試合は昨季ファイナリストへの大きな挑戦だ。両チームとも良いシーズンスタートを切ることができなかったが、立て直すことに成功した。チームの誰もが試合を待ち望んでいるし、決して恐れることはない」

シューベルト監督は昨季CLファイナリストとの対戦を「挑戦」と話し、勇敢に戦うことを誓った。先月末に行われたマンチェスター・シティ戦での戦いはまさに勇敢そのものであり、この発言には説得力があった。

ブンデスリーガ開幕から5連敗を喫し、順位表の底に沈んでいたボルシアMGだが、今や完全に昨季の強さを取り戻した。先月20日にルシアン・ファブレ監督が退任し、シューベルト監督が暫定で指揮を執り始めると、6節アウグスブルク戦を皮切りに怒涛の4連勝を記録。一気に順位表を10位まで駆け上がった。監督は練習での様子を振り返っている。

「シーズンの最初の方のゲームと比べて、我々は効果的な守備ができるようになった。それがハードワークの賜物であることに疑いの余地はない。何度も何度も前からプレスをかけ、組織を崩さないことを強調してきた。そうすることで、このチームの強みがどこにあるのかを思い出すという、心理的な効果もあった。言葉にしてしまえば簡単だが、それからは練習でのタックルで勝利するだけでも選手たちが自信を取り戻し始めたんだ」

現在グループDの最下位に沈むボルシアMGだが、首位ユヴェントスとのこの試合で勝利を収めることによって突破の希望を残すことになる。17日に行われた直近のフランクフルト戦で5-1の勝利を収め、最高の状態でトリノへ向かう。

試合は日本時間22日午前3時45分キックオフ予定。

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