クロップのチームは初戦から走りまくっていた! 驚異の走行距離残す

走る集団トッテナムに走り勝つ

走る集団トッテナムに走り勝つ

リヴァプールの監督を務めるユルゲン・クロップ photo/Getty Images

就任から時間がなかったリヴァプールのユルゲン・クロップは、選手たちにメンタリティの改善を求めると語っていた。メンタリティが最も改善しやすいものであり、ハードワークすることで成熟されたトッテナムとの差を埋められるとの考えだ。そして選手は見事クロップの要求に応えた。

英メディア『スカイ・スポーツ』によると、トッテナムはリーグ戦のすべての試合で相手を上回る走行距離を記録していたが、今回のリヴァプール戦では相手よりも1.2km走行距離が少なかった。4-1でマンチェスター・シティを粉砕した試合でも根底にはハードワークがあり、マンCより10kmも多く走っていたチームがリヴァプールには走り負けたのだ。

そのリヴァプールは116kmの走行距離を記録し、スプリント回数も614回を数えた。前任のブレンダン・ロジャース体制の走行距離が105km〜110kmであることと比べると、クロップの就任早々リヴァプールはかなり走っている。スプリントの回数も前節のエヴァートン戦から156回も多くなっており、ハードワークがあったからこそトッテナムとスコアレスドローに持ち込むことができた。

クロップも選手の頑張りに喜びを感じているようで、スコアレスドローの結果に満足している。ここに戦術が浸透すれば、クロップ体制のリヴァプールはかなり面白くなるだろう。やはりクロップのサッカーの基本は走ることからだ。

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