今季はC・ロナウドよりK・ナバスを見るべき! 26本のシュートを止めるナバス

10試合で失点はわずかに2

10試合で失点はわずかに2

リーグ最少失点のレアルで、存在感を放つGKケイロル・ナバス photo/Getty Images

17日に行われたレアル・マドリードとレバンテの一戦は3-0でレアルが快勝した。リーグ戦ではクリスティアーノ・ロナウドにとってエスパニョーラ戦以来となる得点が生まれたことも大きく、負傷者の絶えない中で確実に勝ち点3を手にした。スペイン紙『マルカ』によると、ロナウドがリーグ戦で得点したのは399分ぶりとのことで、ロナウドにとってはゴールがなかなか奪えない試合が続いていた。

しかし、今回の試合でも注目を集めたのは得点を決めたロナウドではなく、GKケイロル・ナバスだった。ナバスはこの日も安定したセービングで得点を許さず、見事クリーンシートを達成した。セルヒオ・ラモスなど守備陣の主力に故障者がいたことを考えると、やはりナバスの存在感は大きい。スペイン紙『アス』によると、ナバスは今季26回のシュートストップを記録している。決して相手のシュート本数が少ないわけではないが、リーグ戦8試合で失点はわずかに2となっている。

昨季の同時期が9失点、2013-14シーズンが9失点、2012-13シーズンが8失点だったことと比較すると今季の少なさは際立っている。チームのスタイルが変わったことも関係しているだろうが、もはやナバスはレアル・マドリード史上最高レベルのGKとして評価されつつある。

ナバスの活躍はラファエル・ベニテス監督も高く評価しており、レアルでも歴史的なGKとなるだろう。一方の得点数が昨季の同時期に30点取っていたことと比較すると今季は少々物足りない。ベニテスは自身のサッカーを攻撃的だと主張しているが、今季のレアルは守備にスポットが当たるチームだ。今季はロナウドの得点数を数えるよりもナバスのセーブ数を数える方が面白いかもしれない。

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