ペップとエンリケはどちらが良い? 元アルゼンチン代表監督「今のバルサなら誰にでも負ける」

エンリケのスタイルに納得しないメノッティ

エンリケのスタイルに納得しないメノッティ

アルゼンチン代表を率いてW杯を制したルイス・メノッティ氏 photo/Getty Images

1978年ワールドカップで母国アルゼンチンを優勝に導いた元バルセロナ指揮官セサル・ルイス・メノッティ氏は、ルイス・エンリケ体制のバルセロナを批判している。

スペイン紙『マルカ』によると、同氏はカウンターを多用するようになった現在のバルセロナを評価しておらず、エンリケのやり方に賛同していない。バルサは12月に日本で行われるクラブワールドカップを戦うが、同氏はアルゼンチンのリーベル・プレートがバルサを倒すことは充分に可能だと語っている。

「エンリケのバルサは誰が相手でも負ける可能性があるね。メッシが日本でプレイしない場合はリーベル・プレートの勝つ確率はさらに上がる。ただし、もしグアルディオラがバルサを率いていたらリーベル・プレートに勝つチャンスはなかっただろうけどね」

同氏は過去30年間で最高の指揮官はグアルディオラだと述べており、グアルディオラが率いていたバルサを最強のチームだと考えている。当時に比べるとバルサのサッカーはよりダイレクトになり、ポゼッションで相手を防戦一方にするような展開は減った。同氏はボールを支配しない戦い方を好んでおらず、相手にボールを保持させることでバルサが負ける確率も高まるとの意見だ。

一方で今の「MSNトリオ」を最大限に活かすにはカウンターの方が合っているとの意見もあり、ポゼッションとカウンターのどちらが強いかといった議論もある。バルサは開幕からあまり波に乗れていないが、同氏が言うように今のチームよりもグアルディオラ政権時の方が良かったのだろうか。

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