ユーヴェはインテルに負けても大丈夫と語るリッピ氏「決定的な試合ではない」

スクデット争いから外れることはないと主張

スクデット争いから外れることはないと主張

マルチェロ・リッピ photo/Getty Images

18日に行われるインテルとユヴェントスのイタリア・ダービーは、開幕から躓いたユヴェントスにとってスクデット争いに加わるためのラストチャンスと捉えられている。仮にユヴェントスが敗れて首位のフィオレンティーナがナポリに勝てば、ユヴェントスは首位と勝ち点差を13点もつけられることになる。

しかし伊メディア『Football Italia』によると、かつてイタリア代表を率いてワールドカップを獲得したマルチェロ・リッピ氏はこの一戦が優勝を左右するものではないと述べている。

「私はこの試合がスクデット争いの決定的な試合になるとは思わない。まだ8週目だからね。多くのゲームが残っているんだよ。インテルにとっては今季の良いスタートが偶然ではなかったことを再確認する場であり、彼らが勝った場合はユヴェントスよりも11ポイント先に行くことになる。しかしシーズン終了までは、まだ30試合もある。決定的な試合ではない」

「ユヴェントスはアンドレア・ピルロやアルトゥーロ・ビダルが抜けた穴を再構築していて、新たな挑戦をしている。新しいプレイヤーは時間を必要としており、彼らがゆっくりと調整していることは明らかだ。再構築には時間がかかる」

まだ負けても大丈夫と語るリッピ氏だが、ユヴェントスはインテル戦を最後に強敵との戦いはしばらくない。インテル戦後のリーグ戦スケジュールはアタランタ、サッスオーロ、トリノ、エンポリ、ミラン、パレルモとなっており、12月4日に現在3位のラツィオと当たることになる。ミランも陣容は揃っているが、今の状態を考えると強敵とはカウントしにくい。仮にインテルに敗れたとしても、ここで立て直すことも可能かもしれない。序盤にナポリ、ローマ、そして今回のインテルと上位陣が続いたことは、チームを再構築していくユヴェントスにとっては恵まれないスケジュールだった。

もちろんインテルに勝つのがベストだが、仮に負けてもユヴェントスをスクデット候補から外すのはまだ早い。

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