“神の子”ラウールが今シーズンで現役引退へ 21年間のプロキャリアに終止符

キャリアの新たな一歩へ

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ニューヨーク・コスモスでのラウール photo/Getty Images

NASL(北米サッカーリーグ)のニューヨーク・コスモスに所屬する元スペイン代表FWラウール・ゴンサレス(38)は、シーズン終了となる11月をもって現役を引退することを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。

レアル・マドリード、シャルケといったヨーロッパの名門でプレイし、“エル・ニーニョ”(神の子)の愛称で親しまれたスペインの名手がとうとうスパイクを脱ぐことを決断した。ラウールはクラブ公式サイト上で引退の決断について語っている。

「12月にニューヨーク・コスモスと契約した際、年が終わるころに自分が現役を続けていくかどうかを判断したいと言いました。私の決断は、今シーズン終了とともに引退することです。私は今シーズンをしっかり終えること、そしてクラブを助けることに全力で集中してきました。来月、私は新たなキャリアの一歩を踏み出すつもりです」

38歳のラウールはアトレティコ・マドリードのユースを経て、1992年に同じ街のライバル、レアル・マドリードに移籍。1994年にトップチームデビューを飾ると、16年間の在籍でリーグ550試合に出場し、228ゴールを記録。6度のリーグ優勝、3度のUEFAチャンピオンズリーグ優勝など多くのタイトル獲得に貢献した。

2010年からはドイツの名門シャルケでプレイし、ここでもリーグ66試合で28ゴールと、天性の得点能力を発揮。2012年からはアル・サッド(カタール)で2年間プレイし、2015年より現在のニューヨーク・コスモスに加入した。スペイン代表としても102試合で44ゴールを記録し、長年エースを務めてきた。

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