[日本代表]南野がA代表デビュー! 日本はイランに先制許すも武藤弾でドローに持ち込む

予想通りの苦しい展開に

予想通りの苦しい展開に

同点弾を挙げた武藤 photo/Getty Images

サッカー男子日本代表は13日、イラン代表との親善試合を行った。

8日のシリア戦から中4日で臨んだこの試合、日本は複数の選手を入れ替える。[4-2-3-1]のダブルボランチの一角に柴崎岳が入り、前線では武藤嘉紀、宇佐美貴史が先発メンバーに名を連ねた。

FIFAランキングでアジア最上位となる39位に着けるイランを相手に、日本は苦戦を強いられる。攻撃では連携が噛みあわず、守備ではイランのシンプルな縦への攻撃で脅威を受けた。前半、日本は25分に長谷部が放ったミドルシュート以外にほとんど見せ場らしい見せ場がなかった。

そういった流れの中、イランが前半アディショナルタイムに得点を挙げる。46分、カウンターからトラビがPA内に侵入すると、これを吉田が倒してしまい、日本はPKを献上。キッカーが放ったシュートを1度はGK西川が防いだものの、こぼれ球をデジャガに詰められ、日本は先制を許した。

前半の低調なパフォーマンスを受けて、日本のハリルホジッチ監督は後半から清武弘嗣を香川真司に代えて投入。するとここから息を吹き返し始める。

47分、右サイドの本田が左足で正確なクロスを中央の武藤へ送ると、飛び出してきたイランGKのパンチングが武藤の体に当たって跳ね返り、そのままイランゴールに収まった、

ラッキーな形で同点弾が生まれた日本。58分にも清武がドリブルから宇佐美にボールを入れ、前線の武藤にボールが繋がる。GKアジジと完全な1対1を迎え、ドリブルでかわそうとした武藤だったが、ここでアジジの長い腕がボールをもぎ取り、ゴールとはならず。続いて詰めてきた本田のシュートも防がれ、日本は追加点を挙げることができない。

イランも日本のゴールに迫る。84分、デジャガのFKからプーラリガンジが頭で合わせ、あとわずかで得点という際どいヘディングシュートを放った。

日本は88分に武藤に代えて南野拓実を投入。20歳ながらオーストリアで目覚ましい活躍を見せる若武者にとってはA代表初キャップとなったが、試合はこの後動くことなくタイムアップ。テヘランの戦いは1-1のドローに終わった。

[日本代表先発]

GK:西川
DF:酒井高徳、吉田麻也、森重真人、米倉恒貴
DMF:長谷部誠、柴崎岳(→柏木 70)
OMF:本田圭佑(→岡崎 66)、香川真司(→清武 46)、宇佐美貴史(→原口 58)
FW:武藤嘉紀(→南野 88)

[スコア]
イラン 1-1 日本

[得点者]
イラン:デジャガ(46)
日本:武藤(47)

記事一覧(新着順)

注目キーワード

CATEGORY:各国代表

注目タグ一覧

最新号を無料配信中!
電子マガジン「ザ・ワールド」
No.234 大会出場選手確定! コパ・アメリカ完全ガイド
theWORLD(ザ・ワールド)は世界中のサッカーを網羅する、日本初のスマートデバイス対応フリーミアム 電子マガジン!

雑誌の詳細を見る

人気記事ランキング

INFORMATION

記事アーカイブ