モウリーニョはセスクのミスを見ていた…… セスクがまさかのPK失敗

後味悪くキエフを去ったセスク

後味悪くキエフを去ったセスク

ウクライナ戦でPKに失敗したセスク・ファブレガス。モウリーニョ監督もスタジアムで観戦していた photo/Getty Images

チェルシーの指揮官ジョゼ・モウリーニョは、スペイン代表MFセスク・ファブレガスのミスを見ていた。

スペイン代表はEURO予選最終戦となったウクライナ戦を1-0で制したが、セスクは追加点のチャンスだったPKを相手GKに防がれてしまった。セスクはEURO2008の準々決勝イタリア戦、2012年大会準決勝ポルトガル戦でPK戦の5番手を務め、見事成功させている。スペイン代表監督のビセンテ・デルボスケもセスクのキック精度は信頼しているはずだが、スペイン代表のセスクはPK戦以外でのPKはすべて外している。今回の失敗で4本目となり、PKキッカーに指名するのは少し怖い。

また、『デイリー・メール』によると、この試合をモウリーニョが観戦に訪れており、フードを被ったまま渋い表情を貫いていた。セスクは2014-15シーズンこそチェルシーで最高のパフォーマンスを見せたが、今季序盤戦は最悪のスタートだ。守備面でも脆さを露呈し、攻撃面でも前線へ良質なパスを供給できていない。モウリーニョもセスクの復調が重要だと分かっているはずで、代表で本来のフォームを取り戻すセスクを見たかったことだろう。

チェルシーはこの後17日にアストン・ヴィラ戦を戦い、その3日後に今回セスクがPKを失敗したキエフに乗り込んでディナモ・キエフと対戦することになっている。果たしてセスクがキエフに残した嫌な雰囲気はチェルシーのチームメイトにも伝染するのか、今季のチェルシーの選手たちは、代表でもクラブでもすっきりしない試合が続いている。

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