クロップ就任で高額年俸が話題! プレミア指揮官年俸ランキングトップ10。1位はやっぱり……

名将との差を感じるランキング

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スペシャルワンは年俸もスペシャルだった!? チェルシーを率いるジョゼ・モウリーニョ監督 photo/Getty Images

ユルゲン・クロップの就任で何より驚かされたのは高額な年俸だ。クロップがドルトムントで輝かしい成績を収めたのは確かだが、プレミア初挑戦の青年監督に支払うには高額すぎるようにも感じる。それほどリヴァプールがクロップに期待しているということなのだろう。

『テレグラフ』は高給取りのクロップ加入を機に、プレミアリーグの指揮官年俸ランキングを紹介している。

10位:アラン・パーデュー(クリスタル・パレス/150万ポンド)

次期イングランド代表監督にまで推薦されるパーデューは降格圏内で苦しむクラブを救ってきた。パレスでも確かな結果を残しており、1部残留を当たり前とするクラブへ成長させることを期待されている。

9位:ティム・シャーウッド(アストン・ヴィラ/200万ポンド)

昨季は不振に喘ぐチームを見事に立て直したシャーウッドだが、今季の滑り出しは低調だ。昨季はFAカップ決勝までチームを導いたものの、現在は成績が悪いとクラブからプレッシャーがかけられているようだ。

8位:マウリシオ・ポチェッティーノ(トッテナム/200万ポンド)

まだまだ若いポチェッティーノは、これが妥当な額なのだろうか。今季もチームはマンチェスター・シティを倒すなど、チームの状態は悪くない。もう1ランク上の指揮官になるには今季の内容がポイントか。

7位:ロベルト・マルティネス(エヴァートン/300万ポンド)

2013-14シーズンにチームを5位に導いたマルティネスは、2014年夏にクラブと契約を延長。しかし昨季は年俸に見合う成績を残せず、今季もスタートが良いとは言えない。ポチェッティーノ同様に今季が勝負か。

6位:スラベン・ビリッチ(ウエストハム/300万ポンド)

マルティネスと比べると年俸に見合った仕事をしている。アーセナル、マンC、リヴァプールと大物を次々に喰らい、6位とまずまずの結果を残している。

5位:マヌエル・ペジェグリーニ(マンチェスター・シティ/400万ポンド)

金満なマンCにしては額が低いようにも感じるが、来夏にはペップ・グアルディオラにポジションを奪われている可能性もある。そうなればマンCの年俸ランキングも変わってくるだろう。

4位:ユルゲン・クロップ(リヴァプール/700万ポンド)

4位の額はグッと高くなった。リヴァプールの歴代指揮官で最も高額な年俸を受け取るクロップは、リヴァプールで名将の名を固めるときがやってきたようだ。この年俸は安かったと思わせるほどの手腕を発揮できるか。

3位:ルイ・ファン・ハール(マンチェスター・ユナイテッド/730万ポンド)

デイビッド・モイーズによって狂いかけた歯車を立て直したファン・ハールなら、この額は妥当なのかもしれない。契約延長でさらに年俸アップとの話もあったが、一応は2017年で指揮官を退く考えだ。

2位:アーセン・ヴェンゲル(アーセナル/830万ポンド)

勤続年数で給料は増えていくといった話はサッカー界にも存在するようだ。トロフィーが少ないとの理由から年俸額は妥当ではないとの声もあるが、クラブは約20年間働いているヴェンゲルに何ひとつ疑問を持っていない。

1位:ジョゼ・モウリーニョ(チェルシー/850万ポンド)

スポンサー契約なども含めると1300万ポンド程度にはなるようだが、スペシャル・ワンは給与もスペシャルだ。今季に限って言えば最も年俸に見合わない成績だが、ここから年俸に見合った巻き返しを見せなければならない。

こう考えるとやはりクロップの年俸は高額だ。ファン・ハールは経験豊富な指揮官で、ヴェンゲルとモウリーニョはプレミアでの確かな経験を持っている。ペジェグリーニを遥かに上回る額を提示されるあたりにクロップの価値が表れている。年俸で指揮官の優劣を決めることはできないが、クロップの作るチームのレベルの高さは、ドルトムントでの数年間が証明している。

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