世界最高のCFはレヴァンドフスキ? 英メディアが検証

クラブのみならず代表でも

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圧巻のゴールラッシュを見せるレヴァンドフスキ photo/Getty Images

バイエルン・ミュンヘンFWロベルト・レヴァンドフスキ(27)は今シーズン、キャリアのピークと言ってもよい圧巻のゴールラッシュを見せている。ポーランド代表ストライカーは先日行われた古巣ドルトムントとの対戦でも2ゴールを決め、改めてその調子の良さを感じさせた。

ヨーロッパ中でも最高レベルのパフォーマンスを見せるレヴァンドフスキに対する称賛は尽きず、英『スカイスポーツ』は「彼は世界最高のストライカーなのか?」という見出しをつけて同FWを特集した。

同媒体によれば、レヴァンドフスキは今季クラブ、代表チームを合わせて11試合に出場し、18ゴールを記録している。リーグ戦で12ゴールを決めたレヴァンドフスキは、欧州5大リーグ(西、伊、英、仏、独)で最多得点数を挙げたストライカーとなっている。ポーランド代表としても9月の欧州選手権の予選2試合で3ゴールを決め、同予選の最多得点記録となる10ゴールをマークした。

クラブ、代表と異なるコンペティションで結果を出すことの難しさを考慮すれば、レヴァンドフスキは確かに最高のシーズンを過ごしているといえる。しかし、世界最高のCFと呼ぶには、長期間のデータも必要だ。

そのため、『スカイ』はレヴァンドフスキが前所属先ドルトムントでブレイクを果たした11-12シーズンから現在までの期間で95ゴールを挙げたというデータを用意。この期間、彼よりも多くの得点を記録した選手はクリスティアーノ・ロナウド、リオネル・メッシ、ズラタン・イブラヒモビッチの3人しかいないということが分かった。ロナウドとメッシが純正なCFではないこと、イブラヒモビッチが12-13シーズンからトップリーグよりも競争力の劣るリーグ・アンでプレイしていることを考慮すれば、世界最高のCFはレヴァンドフスキと言うには十分な要素だ。

レヴァンドフスキがいかにゴールを決めてきたかが上記のデータより明らかになったが、彼の武器は点を取るだけでない。前線でボールを収めて味方が上がる時間を作ったり、アシストをしたりすることもできる。イブラヒモビッチのほか、ルイス・スアレス、セルヒオ・アグエロ、カリム・ベンゼマといったワールドクラスのストライカーはいるが、少なくとも現在は、世界最高のストライカーはレヴァンドフスキだといえるだろう。

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