K・ナバスの活躍でキーパーにスポットライトが! 6人の最強PKストッパー

読みと技術を披露する最高の場

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アトレティコ・マドリード戦でグリーズマンのPKストップ。レアル2シーズン目で正GKの座を掴んだケイラー・ナバス photo/Getty Images

レアル・マドリードGKケイロル・ナバスがアトレティコ・マドリード戦で見事なPKストップを見せたことが話題となった今回のマドリード・ダービー。ナバスはリーガ・エスパニョーラでのPK11本のうち6本しか決められておらず、今回のアトレティコ戦で再びPK阻止率にスポットが当たることとなった。

そこで『マルカ』はPKに強いことで有名なキーパーを紹介し、キーパーにもスポットライトを当てている。PKキッカーには日本でいうところの遠藤保仁のように職人肌の選手に注目が集まるが、PKを止める側の職人にも注目するべきだ。

1.ジャン=フランソワ・ジレ(KVメヘレン)

とんでもない猛者が現れた。ジレは4日のアンデルレヒト戦で3本のPKをストップし、強豪アンデルレヒトと1-1のドローに持ち込んだ。打てども入らない、まさにキーパーが主役となった一戦だった。

2.ジエゴ・アウベス(バレンシア)

リーガ・エスパニョーラではPKストッパーの代名詞のような選手となっており、リーガでのPK40本のうち半分近くの19本を止めている。これは現在リーガでプレイするキーパーの中では最高の阻止率だ。

3.イケル・カシージャス(ポルト)

大舞台で頼れる主将は、レアルでもスペイン代表でもビッグセーブを見せてきた。EURO2008のイタリアとのPK戦、2010ワールドカップ・パラグアイ戦でオスカル・カルドーソのキックを止めたりと、まさに頼れるリーダーだ。

4.アドリアン・ミゲル(ウェストハム)

イングランドでPK王の異名を取るアドリアンは、今のところ出場した試合で3本連続でPKをストップしている。昨季のトッテナム戦ではハリー・ケインに跳ね返りを決められたものの、PKに反応してストップしていることは確かだ。

5.ティム・クルル(ニューカッスル)

PK専用キーパーなるものをプロの世界で見る機会はそう多くないが、クルルは2014ワールドカップでPKを苦手としているヤスパー・シレッセンに代わってキーパーを務めると、見事に2本ストップして勝利に貢献した。

6.イェジー・ドゥデク(元リヴァプール、レアル・マドリード)

ドゥデクといえば2004-05シーズンのチャンピオンズリーグ決勝でミランとのPK戦で見せた相手の集中力を乱すダンスが印象深い。体をクネクネさせて相手を惑わし、アンドレア・ピルロとアンドリー・シェフチェンコのキックを見事に止めてみせた。

PKは決まって当たり前という認識だが、ジエゴ・アウベスや今回の主役であるケイロル・ナバスなど驚異的な阻止率を誇るキーパーも存在する。クラブではチャンピオンズリーグなどでしかPK戦はお目にかかれないが、キーパーにスポットが当たるPKは読みと技術を証明する絶好の機会となる。仮にレアルがチャンピオンズリーグでPK戦を迎えれば、ナバスの阻止率が活きてくることだろう。

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