[UCL]C・ロナウド封じに必死のマルメ、ピッチのサイドラインを書き直す小細工に出る

ピッチを狭くすることで守り切りたいマルメ

ピッチを狭くすることで守り切りたいマルメ

何という奇策! 新しくタッチラインが引かれ、ピッチは1ヤードほど縮まっている photo/ツイッターアカウント @Forjanes_ASより

30日、チャンピオンズリーグでホームにレアル・マドリードを迎えるマルメは、やはりFWクリスティアーノ・ロナウドへの対策を最優先に考えている。第1節ではシャフタールがハットトリックを決められていることもあり、失点を抑えるためには何としてもロナウドを抑えなくてはならない。そんなマルメの対策は、徹底的にマンマークをつけることだ。『マルカ』によると、マルメのオーゲ・ハレイデ監督はロナウドにマンマークをつける戦術を考えていると語っており、DFのアントン・ティネンホルムがマークにつくことになっている。

しかし、ロナウドをマンマークだけで容易く抑えることはできない。そこでマルメが思いついたのがピッチの縮小だ。『デイリー・メール』によると、マルメのホームスタジアムであるスウェドバンク・スタディオンのサイドラインが消えており、少し内側から新しいラインが書かれている。ロナウドはサイドに張ることも多いが、それが少しだけ狭くなっているのだ。マークするティネンホルムとしては負担が少しばかり和らぐかもしれない。

こうした小細工がレアル相手にどこまで通用するかは分からないが、とにかく無失点で終えるという強い意気込みを感じる。マルメとレアルが所属するグループAはシャフタールの他にPSGと強敵が揃っており、マルメとしては非常に苦しいグループとなった。レアルとしても首位通過を逃すわけにはいかず、マルメの必死の抵抗をねじ伏せなければならない。

また、現在ロナウドは3試合連続無得点中のため、格下のマルメ相手にそろそろ得点が欲しいと思っていることだろう。同メディアは「マルメがトリックを仕掛けてきている」と伝えているが、これでロナウドを封じ込めることができるだろうか。試合の注目ポイントはもちろん、レアルがサイドを幅広く使えているのか、ロナウドへのマンマークは機能しているかだ。PSGやシャフタールもスウェドバンク・スタディオンに来た際にはサイドラインのトリックに遭うかもしれないが、マルメのホームゲームでの戦績もチェックしておくべきかもしれない。

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