内田はもう大先輩! シャルケを引っ張る若き4人の戦士

ドラクスラーの穴を埋めるのは19歳と20歳

ドラクスラーの穴を埋めるのは19歳と20歳

シャルケでベテランの域に達した内田篤人 photo/Getty Images

現在リハビリを続けているシャルケ所属の日本代表DF内田篤人は、チームに復帰したときに驚くことになるかもしれない。

シャルケは今季開幕から5勝1分1敗の3位と好調を維持しており、昨季の低迷からの復活を目指している。その象徴となっているのが4名の若者だ。『ビルト』はシャルケの象徴が若武者4名だと紹介しており、フレッシュさが今季の魅力の1つとなっている。

1番のサプライズは19歳のMFレロイ・サネだ。若い頃より強力な左足に注目が集まっていたが、今季はそれが開花。チームトップの3得点を記録している。それに続くのが20歳のMFマックス・マイヤー、同じく20歳のMFレオン・ゴレツカだ。今夏にユリアン・ドラクスラーをヴォルフスブルクに放出したが、この3人がドラクスラーの穴を埋めようと奮起している。

守備陣では主軸のDFベネディクト・ヘーヴェデス、マティヤ・ナスタシッチと負傷で離脱していた選手もいたが、それをカメルーン代表の24歳ジョエル・マティプがカバー。マティプは長らくシャルケの主軸を務めているが、今季はヘーヴェデスに代わってDFリーダーとなり、若きチームを引き締めている。

上記4人を中心に、今のシャルケは実に若いチームとなっている。26日のハンブルガーSV戦の先発メンバーで最高齢は28歳のデニス・アオゴで、スタメンの平均年齢は24.7歳と若い。途中から出場したMFピエール・エミール・ホイビュルクも20歳の選手で、ベンチにも30代の選手は32歳のクラース・ヤン・フンテラールとサシャ・リーターの2人しかいない。

仮に内田がこの日のスタメンに名を連ねていれば、27歳の内田はアオゴに次いで2番目に高齢の選手となる。2010年7月にシャルケへ移籍した内田は今季で5年目となり、もはや立ち位置はベテランだ。19歳や20歳の選手が引っ張っている今のチームに内田は何をもたらせるのか。若きシャルケがブンデスリーガで躍動している。

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