レアルの得点力不足の原因は誰だ!? 4人しか得点を決めていない現実

日本人選手と似たところがあるイスコ

日本人選手と似たところがあるイスコ

得点力不足が指摘されるMFイスコ photo/Getty Images

「僕はもっと得点を取る選手になる必要がある」

これはチャンピオンズリーグでシャフタール・ドネツクを破った9月15日にレアル・マドリードMFイスコ言った言葉だが、彼はまだ今季無得点だ。今季のレアルは、リーグ戦6試合でスコアレスドローが2度もあり、エースのクリスティアーノ・ロナウドも含めて得点力不足を指摘されている。ここまで奪った得点はリーグ戦で14得点、チャンピオンズリーグで4得点となっているが、得点者はクリスティアーノ・ロナウド、カリム・ベンゼマ、ガレス・ベイル、ハメス・ロドリゲスの4名だけ。しかもそのうちの2人は負傷で離脱しており、これでは得点力不足に陥っても仕方がない。

『ESPN』は昨季よりも高い位置で起用されることが増えているイスコが得点を決めなければならないと伝えており、マラガに所属していた頃のように試合を決める能力が必要だと指摘している。イスコはマラガ時代の2012-13シーズンに47試合出場12得点の成績を残しているが、これ以降得点数は減っていく一方だ。レアル初年度の2013-14は53試合11得点、2014-15は53試合6得点、そして今季は7試合で0だ。

同メディアはイスコがあまりにも純粋なミッドフィルダーすぎると伝え、チャンスメイクばかりで肝心の得点を奪えていないことが攻撃陣の停滞につながっていると述べた。どこか日本人プレイヤーにも当てはまる言葉だが、今のイスコは技術はあっても得点が奪えない典型的な選手だ。ボールタッチは細かく美しいが、悪く言えばダイナミックさに欠ける。テクニックの面ではロナウドにも負けていないはずだが、得点能力には大きな差がある。

イスコはいつ点を取るのか。得点力不足の原因はロナウド1人にあるわけではなく、イスコにもあるはずだ。

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