バイエルンの攻撃が偏りすぎ!? リーグ戦23得点の内訳

なぜか後半に爆発するバイエルン

なぜか後半に爆発するバイエルン

今季のバイエルンは後半に強い!? photo/Getty Images

リーグ戦7試合を消化して23得点3失点と驚異的な得点力を見せているバイエルン・ミュンヘンだが、今季の戦いには異様な偏りがある。

『ESPN』によると、バイエルンはリーグ戦で決めた23得点のうちの19得点を後半に決めている。前半に得点を決めたのは開幕戦のハンブルガーSV相手にDFメフディ・ベナティアが決めたものと、ホッフェンハイム戦とレヴァークーゼン戦でFWトーマス・ミュラーがそれぞれ1得点ずつ、ダルムシュタット戦でMFアルトゥーロ・ビダルが決めた1点だけだ。

チャンピオンズリーグのオリンピアコス戦でも前半0得点、後半3得点となっており、前半に複数得点を決めたケースはないという珍しい成績になっている。同メディアはロッカールームでペップ・グアルディオラからいかなる指示が飛んでいるのかと伝えているが、グアルディオラは前半の間に相手を徹底的に分析しているのかもしれない。ハーフタイムで修正をかけられるのは名将の条件の1つでもあるが、グアルディオラはその点に優れているのだろうか。

そんなバイエルンは29日にチャンピオンズリーグ・グループステージでアーセナルを倒す波乱を見せたディナモ・ザグレブをホームに迎える。戦力では圧倒的にバイエルン有利だが、ザグレブは油断ならない相手だ。アーセナルの敗戦は何かのトラブルと考えられがちだが、彼らは現在リーグ戦での無敗記録を継続中だ。ザグレブは昨季リーグ戦36試合を無敗で乗り切り、もちろん優勝。今季も11試合を消化して負けがなく、その流れでアーセナルにも勝利した。

一方のバイエルンもCLのホームゲームでは圧倒的な強さを誇る。昨季はホームゲームで1度も負けがなく、グループステージでは失点すらしていない。勝敗がついた場合、ザグレブは初黒星、そしてバイエルンも13-14シーズン準決勝レアル・マドリード戦以来のCLホーム戦黒星となる。ザグレブのサプライズは続くのか、それともバイエルンが危なげなく勝利するのか、注目ポイントはもちろん後半だ。

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