ついに無敗に土ついた! アーセナル、サンチェスのハットでレスター撃破

岡崎は前半のみで交代

岡崎は前半のみで交代

初ゴールのみならずハットトリックを記録したサンチェス photo/Getty Images

プレミアリーグ第7節。岡崎慎司所属のレスターは、強豪アーセナルをホームに迎えた。

開幕から無敗を続けるレスターだが、ビッグクラブとの対戦は今季初。ひとつの正念場となる。アーセナルは最終ラインにメルテザッカーが復帰したほか、ミッドウィークのキャピタル・ワン・カップで大活躍したフラミニが今季初スタメンとなった。

10分にはバーディのシュートがポストを叩くなど、序盤からチャンスを作るレスター。13分には、ロングボールを収めたバーディが左サイドから切り込んでシュート。4試合連続となるゴールを挙げ、幸先良く先制に成功する。

その後、あわやというバーディのヘディングも飛び出すが、アーセナルも電光石火のカウンターでやり返す。18分、DFの間のスペースにウォルコットが飛び出すと、冷静にファーサイドへ流し込んでゴール。あっという間にアーセナルがゲームを振り出しに戻す。

しかし、ここでアーセナルにアクシデント。フラミニが負傷した様子で、前半20分の時点でアルテタとの交代を余儀なくされる。その後は一進一退の攻防が続く。30分過ぎにはバーディの突破をコシェルニーがひっかけて倒したようなシーンもあったが、笛は鳴らない。

そして34分、右サイドを飛び出したベジェリンからのクロスに、ファーで合わせたのはサンチェス。今季初ゴールで、アーセナルは前半のうちに逆転に成功する。ゲームはそのまま、1-2でハーフタイムへ。

後半、レスターのラニエリ監督は岡崎に代わってキングを投入。中盤の枚数を増やして臨む。

アーセナルは後半に入り、次第に“らしい”プレイが顔を出す。51分にはボックス内でのパス交換からサンチェスがフィニッシュ。そして57分、ベジェリンのオーバーラップからエジルのボールが渡ると、ふわりとフィードしたボールに反応したのはまたしてもサンチェス。頭でゴールに流し込み、3点目を奪った。

2点のビハインドを負ったレスターは、得点力のあるウジョアを投入し巻き返しを図る。しかし、アーセナルはレスターDFの間のスペースを巧みに突き、レスターに攻撃の機会を与えない。ラニエリ監督はさらに78分にドリンクウォーターを下げてクラマリッチを投入し、攻撃偏重の布陣を敷く。

しかし、代名詞となりつつあった粘りが攻撃に感じられないレスター。81分には、スローインの流れからサンチェスにミドルシュートを決められ、ハットトリックを許してしまう。

84分にはシュマイケルのロングフィードにバーディが走り込みシュートに持ち込むが、GKチェフがさすがの落ち着きを見せビッグセーブ。得点を許さない。終了間際にはアーセナルのディフェンスも乱れ、バーディが1点を返すが時すでに遅し。アディショナルタイムにはアーセナルのジルーにもゴールが生まれ、オープンな撃ち合いになったゲームをアーセナルが制した。レスターは、開幕から6戦続いた無敗についに土がついてしまった。

[メンバー]

レスター:シュマイケル、シュラップ、モーガン、フート、デ・ラート、オルブライトン(→ウジョア 64)、ドリンクウォーター(→クラマリッチ 78)、カンテ、マフレズ、岡崎(→キング 46)、バーディ

アーセナル:チェフ、モンレアル、コシェルニー、メルテザッカー、ベジェリン、フラミニ(→アルテタ 20)、カソルラ、サンチェス、エジル、ラムジー(→オクスレイド=チェンバレン 77)、ウォルコット(→ジルー 81)

[スコア]

レスター 2-5 アーセナル

[得点者]

レスター:バーディ(13、89)

アーセナル:ウォルコット(18)、サンチェス(34、57、81)、ジルー(90+3)

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