ポグバの二の舞は避けたい! マンUの10代はU-21では収まらないレベルに

才能の見逃しは許されない

才能の見逃しは許されない

大器と称されるメンサー photo/Getty Images

すっかりマンチェスター・ユナイテッドのアイドルとなったFWアントニー・マルシャルは、キャピタル・ワン・カップのイプスウィッチ戦でも得点を記録した。初めは実力に疑いの目もあったが、今ではサポーターもマルシャルを認めている。

しかしマンUの若手軍団はマルシャルに留まらない。この試合では19歳のアンドレアス・ペレイラが直接フリーキックを叩き込み、技術の高さを証明した。その他にも逸材は揃っており、『マンチェスター・イヴニング・ニュース』はU-21のカテゴリーからトップチームに引き上げるべき若手を数人紹介した。

中でも同メディアが推したのが17歳のDFティモシー・フォス=メンサーだ。メンサーの推進力、エネルギー、アグレッシブさは群を抜いており、ユヴェントスへ移籍していったポール・ポグバと同様にU-21の世代では収まり切らないレベルにある。

さらに同じ17歳のDFアクセル・トゥアンゼベもU-21のカテゴリーには収まらない実力を持つ選手だ。彼らは今や世界を代表するスターになっているポール・ポグバのように物足りなさを感じ、ポグバ同様にトップチームでの出場機会を確保できるところに行きたがるかもしれない。

先日元マンU指揮官のサー・アレックス・ファーガソンが、自身の著書で1番嫌いな代理人はポグバを強奪したミーノ・ライオラだと書いていたが、メンサーやトゥアンゼベもポグバと同じ考えを持っているかもしれない。同メディアはポグバ同様に下のカテゴリーでは物足りなくなっていると伝えており、もうマンUのミスは許されない。

他にも名の知れたGKサム・ジョンストン、MFジェシー・リンガード、FWジェームズ・ウィルソンといった有望株がU-21で試合を行っている。リンガードとジョンストンはレンタルに出される見込みだ。

指揮官のファン・ハールは若手の育成に定評のある人物だが、今のスター集団の中でどうやって彼らを育てるつもりなのか。自分の後継者のためにチームを作ると語っていたが、ポグバのような才能を見逃さないためにも、U-21でマンネリ化した状態に置くのは避けるべきだろう。

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