イグアインは呪われている!? 代表から外されたナポリのエース

マルティーノの頭にコパ・アメリカの映像が蘇ったか

マルティーノの頭にコパ・アメリカの映像が蘇ったか

ナポリで活躍するFWイグアイン photo/Getty Images

アルゼンチンサッカー協会が22日に発表した2018ロシアワールドカップ南米予選に向けた代表メンバーの中に、ナポリFWゴンサロ・イグアインの名前はなかった。

イグアインは今夏にもアーセナルからの興味が伝えられた人気ストライカーだが、代表では良い思い出が少ない。2014ワールドカップ決勝のドイツ戦では相手のバックパスを拾ってGKと一対一の状況を作ったが、シュートはジャストミートせず。後にも先にもこのチャンスが最大の決定機だったことは間違いない。

それは今夏に行われたコパ・アメリカ2015でも変わらなかった。決勝まで進んだものの、チリ戦では再びチャンスでシュートを決めきれず、PK戦でも外してしまった。一部ではイグアインの呪いだとまで言われ、イグアインは大会後にこのミスをいじられたことから一般市民に掴みかかろうとしたこともある。

それでもクラブでは徐々に調子を取り戻し、20日のラツィオ戦では2得点を記録している。代表選考に向けて最高のアピールとなったはずだが、アルゼンチン代表監督のヘラルド・マルティーノは外す選択を下した。

『スカイ・スポーツ』によると、マルティーノ監督はたった1週間の結果で代表選手に選ぶことはできないと語り、ここまでのプロセスを見て外す決断を下したことを強調した。イグアインの代わりに召集されたのは今夏ユヴェントスに加入したパウロ・ディバラで、リーグ戦でも2得点を記録している。

イグアインがキャリアの下り坂にさしかかっていることもあり、将来を見据えてディバラを選んだのかもしれないが、マルティーノの頭にコパ・アメリカでの光景が少しは浮かんだことだろう。

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